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[anan 8월호] 초특급 카이&료가 [떠들기 시작하면 멈추지 않아] "이야기 버디"의 머신건 토크 본문

超特急 초특급/기사, 인터뷰

[anan 8월호] 초특급 카이&료가 [떠들기 시작하면 멈추지 않아] "이야기 버디"의 머신건 토크

리별 2024. 8. 27. 03:17

데뷔한 지 10년을 지나 이제야 인기가 급속히 높아지고 있는 '초특급'으로부터 데뷔 전부터 친한 카이 씨와 료가 씨의 이야기 버디가 등장.

 

료가: 나랑 카이는 초특급 결성 당시부터 있었던 멤버인데 처음 만난 건 몇 년전이지...?

카이: 언제였더라. 초특급을 결성하기 전에 내가 소속사에 들어왔을 때에는 이미 료가가 있었으니까 15년 정도 전 아니려나.

료가: 첫인상 기억하고 있어?

카이: 료가는 동갑인 유키나 그리고 DISH//의 (키타무라) 타쿠미나 (야베) 마사키나 연하인 남자애들을 데리고 다녔었지.

료가: 다같이 즐겁게 지내는 게 좋으니까(웃음). 카이는 축구 소년이라는 느낌이었어. 게다가 키가 커서 "목 길다!"하고 생각했던 게 기억나.

카이: 맞아 맞아. 당시에는 목이 엄청 길었었지.

료가: 초특급을 결성하기 전부터 평범하게 이야기하거나 밥을 먹거나는 했었는데 같이 지내는 시간이 길어진 건 아무래도 그룹을 결성하고나서부터려나.

카이: 집에 가는 방향이 같다는 것도 있어서 필연적으로.

료가: 집에 가는 길은 계속 '막말지사'의 게임 실활 영상을 보고 있었지. 유선 이어폰을 한 쪽씩 나눠 끼고 같이 영상을 보면서 집에 가는 그런. 그룹의 미래나 진지한 이야기는 일절 안 하고.
 
카이: 1밀리만큼도 안 했어(웃음).
 
료가: 그러고보니 좀 관계 없을지도 모르는데...
 
카이: 관계 없는 이야기는 (인터뷰에) 못 쓰잖아.
 
료가: 아니 관계 없는 건 아닌데, 예전에 해외나 원정 공연 갈 때에는 항상 카이랑 2인실이지 않았어?
 
카이: 맞다! 절대 우리 둘이 같은 방이었어. 결성하고 5년 정도는 기본적으로 료가랑 함께였어서 영국도 2인실이었어.

료가: 왜 그랬을까.

카이: 매니저가 정했던 거라 모르지만 '이 둘은 같이 둬도 괜찮아'라고 생각했던 걸지도. 료가는 옛날에 해외의 식사에 공포를 느꼈어서 언제나 수트 케이스의 반 정도는 일본에서 가지고 온 비상식량을 가득 담았었지.

료가: 호불호가 심해서 못 먹을 때의 보험으로.

카이: 그래도 결국 해외의 밥을 맛있게 먹을 수 있게 되어서 비상식량을 먹을 틈이 없어(웃음).

료가: 그걸 줄이기 위해 카이한테도 먹어달라고 했어.

카이: 방에서 자주 그랬지.

료가: 매니저의 발안이라고 하면 작년 9월에 시작한 '료카이시마시타!'(둘의 토크 라이브)도 그랬어.

카이: 진짜인지 아닌지는 모르지만 들은 얘기로는 새로 초특급의 담당이 된 매니저가 우리 둘의 라이브 할 때의 MC를 재밌다고 생각하고 있었다고 한대.

료가: 애초에 시끄러운 둘이기도 하니까 말이지. 라디오 녹음도 30분 방송인데 우리 둘이면 1시간이라던가, 떠들기 시작하면 멈추지 않아.
 
카이: 근데 서로 뭔가 공통점이 있나하면 거의 없어. 나는 어릴 때부터 축구소년이었고 료가는 댄스. 서로 게임을 좋아하지만 장르는 달라. 그 차이가 오히려 재밌는 걸지도.
 

료가: 옛날도 지금도 유일하게 공통되는 부분은 '막말지사'를 좋아하는 것 정도.

카이: 꽤 떠드는 걸 베이스로 하는 게임 실황이니까 우리의 뿌리 부분에 롤모델로서 그게 있는 걸지도 모르겠어.

료가: 제멋대로 존경하고 있어 그런 느낌. 근데 '료카이시마시타!'는 소재로써 재밌잖아 하는 느낌으로 맡은 건데 어느샌가 큰 이야기가 되어있어서...

카이: 부서의 최고 책임자가 일부러 스케줄을 비워서 보러 와준다던가.

료가: 8월 5일부터는 정규 방송 '료카이시마시타! in 스페샤'(스페이스 샤워 TV)도 시작하고.

카이: 이왕 하는 거니까 목표는 크게 갖자. 나는 '료카이시마시타!'로 무도관에 서고 싶어.

료가: 설마!

카이: 토크 라이브는 각지에서 하고 있어서 지금 시점에 47도도부현 중 5곳인가. 앞으로는 둘이서 전국을 돌고 싶어.

료가: 멋대로 말해버렸다(웃음). 그래도 카이랑은 예전에 영화를 보러 가거나 트레이닝 같은 의미로 수영장에 가거나 사적으로도 자주 놀았으니까 당시를 떠올려서 함께 어딘가를 가는 것도 좋을지도 모르겠다.

카이: 어디 갈래?

료가: 교토는 어때? 본고장의 말차를 마신다던가. 

카이: 그거 좋네. 둘 다 말차 좋아하니까.

료가: 제대로 끓이고 "맛있는 차였습니다"라고 얘기하고 싶어.

카이: 둘이 이야기를 하고 있는 것만으로도 끝날 줄을 모르는데(웃음), 초특급에는 우리 외에도 개성이 풍부한 멤버가 모여 있어서...

료가: 재밌는 조합이라고 하면 타쿠야랑 하루. 타쿠야는 겉보기에는 쿨뷰티니까 간섭하는 걸 주저하게 돼 같은 시선으로 보기 일쑤잖아? 근데 하루는 무서운 게 없어서 그런 거 관계 없이 막 다가가.

카이: 맞아 맞아.

료가: 그에 반해 타쿠야는 화를 내면서도 귀여운 동생 같은 느낌으로 따라가는 모습을 자주 목격해. 마치 톰과 제리처럼.

카이: 그리고 아로하와 유키도 재밌는 콤비지.

료가: 나사 빠진 버디(웃음).

카이: 좋은 의미로(웃음). 둘 다 잘못 말하는 경우가 많은데 서로 삘로 이야기하고 있으니까 아마 눈치 못 챘을걸. 우리였으면 "응?" 했을 부분을 열정으로 대화하고 있는 느낌. 보고 있으면 웃어버리게 돼.

료가: 9명 있으니까 다양한 조합이 있네.

카이: 팬 여러분에게는 각각의 케미스트리를 즐겨줬으면 하는 마음일까나.

 

출처: https://ananweb.jp/news/565944/

(아래는 원문)

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超特急・カイ&リョウガ「しゃべり出したら止まらない」 “おしゃべりバディ”のマシンガントーク

 
2024.8.25
 
デビューから10年を超えて、今さらに人気が急速に高まっている「超特急」から、デビュー前から親しいカイさんとリョウガさんのおしゃべりバディが登場。

カイ:いつだろう。超特急を結成する前で、僕が事務所に入った頃にはもうリョウガがいたから、15年くらい前じゃないかな。

リョウガ:第一印象、覚えてる?

カイ:リョウガは同い年のユーキとか、あとはDISH//の(北村)匠海とか(矢部)昌暉とか年下の男子を引き連れていたよね。

リョウガ:みんなで楽しく過ごすのが好きだったから(笑)。カイはサッカー少年って感じだった。それに身長が高くて「首、長っ!」と思ったのを覚えてる。

カイ:そうそう。当時、首がすっごい長くて。

リョウガ:超特急を結成する前から普通にしゃべったり、ごはん食べたりはしていたけど、一緒に過ごす時間が長くなったのは、やっぱりグループを結成してからかな。

カイ:帰る方向が一緒ということもあって、必然的に。

リョウガ:帰り道はずっと「幕末志士」のゲーム実況動画を見ていたよね。有線のイヤホンを片方ずつ分け合って、一緒に動画を見ながら帰るという。グループの未来とか真剣な話は一切せずに。

カイ:1ミリもしなかった(笑)。

リョウガ:そういえばちょっと関係ないかもしれないんだけど…。

カイ:関係ない話なんて(インタビューに)書けないじゃん。

リョウガ:いや、関係なくはないんだけど、昔、海外とか遠征に行く時は、いつもカイと2人部屋じゃなかった?

カイ:そうだ! 絶対ここが同じ部屋だった。結成から5年くらいは基本的にリョウガと一緒で、イギリスも2人部屋だった。

リョウガ:なんでだろう。

カイ:マネージャーが決めていたから分からないけど、「この二人は一緒で大丈夫」と思われていたのかも。リョウガは昔、海外の食事に恐怖を感じていて、いつもスーツケースの半分くらいは日本から非常食を詰めていってたよね。

リョウガ:好き嫌いが多いから、食べられなかった時の保険として。

カイ:でも結局、海外のごはんを美味しく食べられちゃって、非常食を食べる暇がない(笑)。

リョウガ:それを減らすために、カイにも食べてもらって。

カイ:部屋でよくやってたね。

リョウガ:マネージャーの発案といえば、去年の9月に始めた「稜海しました!」(二人のトークライブ)もそうだった。

カイ:本当かどうかは分からないけど、聞いた話では、新しく超特急の担当になったマネージャーが、僕たち二人のライブのMCを面白いと思ってくれていたんだって。

リョウガ:もともとうるさい二人だしね。ラジオの収録も、30分番組なのにこの二人だと1時間とか、しゃべり出したら止まらない。

カイ:でも、お互い何か共通点があるかといえば、ほとんどない。僕は子どもの頃はサッカー少年で、リョウガはダンス。お互いゲームが好きだけど、ジャンルは違う。その違いがむしろ面白いのかも。

リョウガ:昔も今も、唯一共通しているのは、「幕末志士」が好きなことぐらい。

カイ:結構、しゃべりベースのゲーム実況だから、お互いの根っこの部分にロールモデルとしてそれがあるのかもしれないよね。

リョウガ:勝手に憧れてる、みたいな。でも、「稜海しました!」はネタとして面白いじゃんって感じで引き受けたのに、気づいたら大きい話になっていて…。

カイ:部署のトップの人がわざわざスケジュールを空けて、観に来てくれているとか。

リョウガ:8月5日からは、冠レギュラー番組『稜海しました!inスペシャ』(スペースシャワーTV)も始まって。

カイ:せっかくだから、目標は大きく持とうよ。僕は、「稜海しました!」で武道館に立ちたい。

リョウガ:まさか!

カイ:トークライブは各地でやらせていただいていて、今のところ47都道府県のうちの5か所かな。今後は二人で全国を回りたい。

リョウガ:勝手に言い出しちゃった(笑)。でも、カイとは昔、映画を観に行ったり、トレーニング的な意味でプールに行ったり、プライベートでもよく遊んでいたから、当時を思い出して一緒にどこかに行くのもいいかもしれないね。

カイ:どこに行く?

リョウガ:京都はどう? 本場のお抹茶を飲むとか。

カイ:それいいね。二人とも抹茶が好きだから。

リョウガ:ちゃんと点てて「結構なお点前で」って言いたいよね。

カイ:二人の話をしているだけでも尽きないけど(笑)、超特急には他にも個性豊かなメンバーが揃っていて…。

リョウガ:面白い組み合わせといえば、タクヤとハル。タクヤって見た目がクールビューティだから、ちょっかい出すのを躊躇する、みたいに見られがちじゃん? でも、ハルは怖いもの知らずで、そんなの関係なくガンガンいく。

カイ:そうそう。

リョウガ:それに対してタクヤは怒りつつも、かわいい弟みたいな感じで追いかけていく姿をよく見かける。まるでトムとジェリー。

カイ:あとアロハとユーキも面白いコンビだよね。

リョウガ:ヌケてるバディ(笑)。

カイ:いい意味で(笑)。二人とも言い間違いが多いんだけど、お互いにフィーリングで話しているから、たぶん気づいていない。僕たちだったら「ん?」ってなるところを、熱で会話している感じ。見ていて笑っちゃう。

リョウガ:9人いるから、いろんな組み合わせがあるよね。

カイ:ファンのみなさんには、それぞれのケミストリーを楽しんでもらえたらって感じかな。